桜を満喫!春爛漫・京都の旅(三十三間堂 編)

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更新が遅れましたが、3月に急遽、京都旅に行ってきました。
京都集合・京都解散の弾丸旅ですが、桜があったらいいね位の、仕事で煮詰まった癒しを求めて?
久々の、ふらっと京都です!

桜を求めて日程を組んだわけではないのですが、たまたま、自分たちの都合で日程を組んだところ、
これが、ビンゴ!に桜のちょうどいい満開の時に当たりました!!!!!

ゆん

まじ嬉しい!京都の桜は初めてです!

目次

三十三間堂

京都駅からタクシーで向かいました。
たまたまちょうどいい桜の時期に京都に来れたので、混んでいるのは覚悟していましたが、
やはり、かなりの混みようらしく、タクシーの運転手さんも今日はすごい混んでいますよと仰っていました。

ゆん

やっぱりか。

とはいえ、京都駅から三十三間堂はとても近いので、特に渋滞もなく、順調の滑り出しです!

三十三間堂は正式名称を『蓮華王院』と言い、蓮華王院は天台宗に属す。
三十三間堂は、平清盛が1164年に建立した本堂。南北に約120mの本堂内陣の柱間が33あることから『三十三間堂』と呼ばれるようになったそうです。日本一長い木造建築としても知られています。

中央に、国宝の千手観音坐像
千手観音坐像の左右には、各500体の千手観音立像が並んでいます。
こちらも2018年に国宝に指定されたそうです。
いつの間に国宝になったの?と調べてみると、2018年だそうで、その時、約80年振りに、風神・雷神像と二十八部衆像の本来の位置への配置換えも行われたそうです。

近年、三十三間堂に行けていなかったので、配置換え後、初めてとなった様子でした。

とにかく圧巻です。何度見ても、厳かな気持ちにさせてくれる場所です。
千手観音坐像は、檜材の寄木造りで全体に漆箔が施されています。
最前列に並ぶ、二十八部衆像は、躍動感溢れ、後ろの千手観音立像は静といった感じでしょうか?仏像のお顔もなんだか穏やかです。

中央で合掌している手を除いた40本。
千手観音の「千」は無限という意味を持つそうで、1本の手が25の救いを表し、40×25で1000(=無限)無限の救いを表しているそうです。

何かの助けが欲しいと切に願う訳ではありませんが、
千手観音様に手を合わせ、ここの空気感が、何か平和に、心おだやかにさせてくれるように思います。

残念ながら、中は撮影が認められておりません。

お庭です。
広角レンズを持っていかなかったので、これが限界ですが・・・
まあ、広角レンズで撮ったとしても、たくさんの方がいらしたので、多分写り込んでしまい同じ感じになったのかなと、思ったりもします。

この時は、曇っていたので、空が白いですね。
お庭には、桜が咲いていて、とても綺麗でした。

三十三間堂の桜
三十三間堂の東大門の横の桜

珍しく、御朱印帳持参出来たので、御朱印いただきました。
御朱印帳に直接書いていただけました。

とにかく美しい字で、惚れ惚れです!

三十三間堂の御朱印
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