AmazonのスマイルセールでMicrosoft365(自動更新1年版)を購入!
私の場合は、officeは、毎日使うというものでもなく、とはいえ、必要で。
もしかしたら、無料でも行けるのか?とも思ったりしますが、今のところは、有料で使ってます。
ゆんだからねぇ。
1円でも安いに越したことはない!
ゆんというか、
更新期日が迫っているのにすっかり忘れていました。
値上げ前とか、プライムデーとか安そうな時に買っておけばよかったなぁ・・・。
そんな時、Amazonのスマイルセールが開催されていて、たまたまエクセル?使ってた時に、期限までに更新しろ!みたいなのが出てきていて、やばいと思ってAmazon見たら、セールだったという話で。
ゆんセールじゃん、早く買わねば!!
慌てて、何も考えずに、Amazonで、「Microsoft365 Personal 1年版」は、セール対象ではなく、
「Microsoft365 Personal 1年版 サブスク(自動更新1年版)」というのがセール対象で、本家Microsoftで買うよりは、若干安かったので、「Microsoft365 Personal 1年版 サブスク(自動更新1年版)」の方を購入しました!
購入してから、
口コミとか読んでいたら・・・・!!!!!!!!!
詐欺です!
キャンセル時に即座に無くなった!
残存の有効期限が無くなった!
と、ちょっと怖い口コミを見つけてしまい、、、
ゆんひょぇぇぇぇ〜〜
やってしまったのか・・・。
AmazonとMicrosoftにお問い合わせしてみた
結論から言うと、自動更新付き1年版を購入しても、問題なしでした!
- Amazonの自動更新1年版(サブスクリプション)を買っても、自動更新をキャンセルできる!
- 残存の期間があっても、プラス1年に更新される!
ゆんつまり、
ちょっと手間があるけれど、
1年版を買っても1年自動更新版を買っても、とりあえずは、同じようにできると言うことがわかりました!
お問い合わせの対応してくれる人によっては、AmazonはMicrosoftに聞けと言われたり、
Microsoftでは、Amazonで購入したものはAmazonでと、、、言われたりもしましたが・・・。
Amazonで買った「Microsoft365(自動更新1年版)」のライセンスを有効化し、残存期間が消滅してしまうのかを試してみる
1.購入した時のAmazonからのメールで「サブスクリプションの有効化」をクリックするか、
Amazonから、「アカウント&リスト」→「メンバーシップおよび購読」ページで「サブスクリプションの有効化」をクリックする。

ゆんAmazon Primの管理画面だね!
この時は、購入した日付(2026/6/1に更新されます)と書かれています。
残存があるので、本来は、2026年6月21日にならなければ、残存が消滅したことになります。
万一のために、ギリギリですが、ちょい前を狙って更新してみました。
ゆんあまり前にやって、残存が消滅したら、もったいないからね。
とりあえず、実験的にやるのなら、ギリギリくらいが良いよね!
2.「サブスクリプションの有効化」をクリックすると、Microsoftのページに飛びましたので、
Microsoftでサインインする。
ゆんここね。
万一紐づける予定のないMicrosoftのアカウントにログインしているといけないので、気をつけてね!

3.プロダクトキーを使用するで「利用」をクリック

4.私の場合は、アプリはインストールしてあるので、「了解」をクリックして進める

5.Amazonの「アカウント&リスト」→「メンバーシップおよび購読」ページを確認すると、
残存期間が消滅することなく、きちんと残存+1年で翌年の2026年6月21日に更新されました!
購入日でも、サブスクリプションを有効化した日でもなく、残存+1年で更新されました!

と言うことで、
私の場合は、残存期間も消滅することなく、残存期間からプラス1年で問題なく更新されました!
「Microsoft365(自動更新1年版)」のサブスクを解除してみる
Microsoft365の1年版を購入したときは、Microsoft側で「自動更新」をキャンセル(自動更新をしない)にできましたが、Amazonで購入した自動更新1年版は、Microsoftの管理画面の「サブスクリプション」には、Amazonからの購入と書かれていて、横の「管理」をクリックしてもAmazonの「メンバーシップおよび購読」に飛び、Microsoft側では、何も出来ません!

AmazonでMicrosoft365の自動更新1年版を購入した場合は、Amazon側で「サブスクリプション管理」される模様!
管理・更新・解約はすべて Amazonのメンバーシップと購読ページで行う必要がある!
1. Amazonから、「アカウント&リスト」→「メンバーシップおよび購読」ページで、「購読をキャンセル」をクリック

2. キャンセルで、2つの選択肢があります。
必ず、「1. 更新日にキャンセルします。」の方を選択!
- 更新日にキャンセルします。
- 今すぐサブスクリプションを終了します。
ゆん間違っても、「今すぐサブスクリプションを終了します」を選んだらダメよ!これを選ぶと、コメントにあった通り、即終了となるそうです!
ゆん恐ろしや・・・。
心配性な人は、自分でやらずに、お問い合わせのチャットでお願いしても出来るそうです!

これで、自動では更新されなくなりました。
今回は、元々1年版(自動更新なし)のMicrosoft365を入れてあり、期日がまだ残っている状態での1年版(自動更新付き)で試したものです。自動更新付きを自動更新をキャンセルしたもので、再度自動更新つきを購入して入れたものではありません。その場合の、挙動はまだ試したことがないので判りかねます。
まとめ
Amazonで購入の「Microsoft365 1年版(自動更新付き)」の場合
- 自動更新キャンセルはAmazon側で行う(「アカウント&リスト」→「メンバーシップおよび購読)
- 管理全体がAmazon側で行うことになる(「アカウント&リスト」→「メンバーシップおよび購読)
- 元の期限に+1年で更新される
- プロダクトコードは発行されない
Amazonで購入の「Microsoft365 1年版(自動更新なし)」の場合
- 自動更新キャンセルはMicrosoft側で行う
- 管理全体はMicrosoft側で行うことができる(https://account.microsoft.com/services)
- 元の期限に+1年で更新される
- プロダクトコードが発行される(「ライブラリと端末の管理」 >「 ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」)
ゆんにしても、値上げ値上げで、サブスクばかりになるし、、、
経費が加算して困ったもんですなぁ・・・。
ゆん色々口コミとかみて、ビビりましたが、
とりあえず、私の場合は問題なさげでしたのでホッとしました。
コメント
コメント一覧 (4件)
とても参考になりました。
サブスク値上げがどんどん値上げしていくのを考慮して、
常に最長年数分の延長登録をしています。
以前はセール時に「オンラインコード版」を先に購入して、
プロダクトキーを目に見える形で控えることができていた。
今回の、Amazon プライム 感謝祭先行セールスでは、
オンラインコード版の商品がなく、自動更新版を購入しました。
契約更新日がくるまで今回の購入分を継ぎ足せできない状態で、
プロダクトキーが手元にないことに不安を感じてましたが、
Amazon のサブスク管理画面から「サブスクリプション有効化」で
継足しできるようで安心しました。
継足し処理後は都度「購読をキャンセル」しておかないと
期限切れ時、セールでなくても勝手に購入処理されるので注意が必要ですね。
こんばんは!
コメントありがとうございます。
時代は、サブスク…
辛いですよね。そしてどんどん値上がり…。
以前の形(プロダクトキー)が扱いやすかったですよね!
素直にサブスクに登録して!と言う事でしょうが…
抜かりなくセールを狙って、「購読をキャンセル」をお忘れなく!です。
とても参考になりました。
このあたりは運営側のさじ加減でやり方が変わったりするので、現状がわかる解説はありがたいです。
こんばんは!
コメントありがとうございます。
どんどん変わっていくので、明日どうなっているかは、本当に未知数ですよね…。
このままのやり方が続くことを祈るばかりです。