鈴木の教本(Suzuki Violin School)の6割引の海外版を買ってみた
何故か?鈴木の教本は、途中飛ばして9巻とか10巻は持っていると思うのですが、、、
鈴木バイオリンの教本は、まあまあ高いなと言う印象があります。
バイオリンのスコアって基本的にピアノ伴奏が必要で、両方の譜面があるので、仕方ないですね!
日本版(国際版と書かれている鈴木伸一鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集 8 国際版(CD付))は、海外版(輸入版)の2.5倍くらいです。
日本版が高いのか?
海外版(輸入版)が安いのか?
とはいえ、結構有名な曲が載っていますし、CDまで付いていて、ピアノの伴奏譜も付いているので、そのぐらいはするのでしょうね。ピアノの伴奏譜は、先生が弾いてくださるし、先生が持っているし、私は必要ないかと思い、海外版(輸入版)の鈴木教本をゲットしてみました。
実は、うっかり注文するのを忘れていて、そのうちに、どなたかが購入されたようで、
在庫がなく、、、、ちょっと待つ羽目に。
その間は先生にお借りして練習していたので、問題はなかったのですが。
中身は、国際版(緑色)でも同じで、特に問題なしでした。
表紙の柄が違って、いつもの緑じゃ無いから、あれ?って感じもしますが。
海外版(輸入版)にはCDが付いてこないので、CD欲しい人は、緑色の教本ですね!
CDがなくても、最近は、YouTubeでも聞けるので、あまり問題はないといえば、無いかなと思います。
海外版(輸入版)の鈴木バイオリン教本は、「Suzuki Violin School」と言う名前です!
鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集の国際版ではなく海外版(輸入版)で良い人
- 自分で伴奏しない(先生が伴奏をしてくださる)
- CDが必要ない(YouTubeなどで曲・伴奏が聴ける)
- 安い方がいい
上記が良ければ、かなり海外版(輸入版)はお値打ちなので、おすすめです!
欠点を挙げるならば、
- 全て英語である
- 在庫がない場合に輸入なので時間がかかる
- 伴奏譜とCDが付いてこない
- 値段が海外版(輸入版)に比べて2.5倍位は高い
鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集の国際版(緑色の教本)にした方がいい人
- 練習の仕方とか説明が書いてあるのが英語なので、しっかりそれを日本語で読みたい人
- CDが必要な人
- 伴奏譜面が必要な人
上記が当てはまる人は、国際版(緑の教本)にするといいと思います!
9巻10巻はどちらの版でもCDは付いてこないです。
練習の仕方とか説明の英語だけがネックならば、Googleカメラとか文字認識機能で読めば最近はすぐ翻訳も出来ますよ!
そもそも、レッスンに通っている人は、先生が教えてくださるから練習の仕方とか特に必要ないかなと個人的には思います。
コメント