バイオリンレッスン日記#419

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バイオリンレッスンです。
発表会まで、あと何レッスンですかね?
こんなに発表会の曲を決めるのが遅かった年なかったようにも思います。
最近、友人らが、体調不良とかで、なかなか自分も進んでいない感じです。

目次

セブシック opus1

しばらくセブシックは、お休みですね。

鈴木バイオリン教本 8巻【鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集8巻】

ヴェラチー二 コンチェルト ソナタ ホ短調《Suzuki Method vol.8 Sonata in E Minor》

先週のレッスンで、先生に、1楽章と5楽章を発表会にやりたい旨をお話しました。
先生としては、始めてしまった1楽章と、3楽章を勧められていましたが、
先生は、3楽章が好きとのことです。

3楽章は短いし、問題ないといえば問題ないけれど、私の中で、どうもこのリズムが弾きにくいので、
全部を聞いた結果、1楽章はもう変えられないので、もう1個を5楽章が良いと思いました。
なんとなく、自分にこのリズムが一番取りやすそうだからという理由です。
先週、先生にお伝えして、取り敢えず弾いてみると、一発で合格しました!
合格と言っても、発表会で弾くジャッジだけですが。

今更曲を変えるなってことで、まあ、いい顔はしないですよねー。

でも、先生も私の言っている意味が理解できて、その通りだとの事で、

私は、5楽章が弾きやすそうだね!と。
というわけで、本格的に今日から、ギリギリですけど、今からの発表会レッスンになります。

1楽章:Ritornello(リトルネロ)

リズムが自分で作っているところがある。

どうも、4分音符と8分音符が、どうも短い箇所が多々ある。
しっかりメトロノームでやること。

ゆん

メトロノーム苦手なんですよね・・・
間違っててもあってても、どうもよくわからないから。

メトロノームの練習を拒むといつも怒られます。
メトロノームだと、最終的にずれてるんだろうな?と思っても、どこでずれているのかもわからないし、
そもそも、拍にはまっているのかが、リズム音痴過ぎてわからないのですよね。

そこで、自分でどこかの音源をさがして、同じように弾いてみるのが一番わかりやすいことに気が付き!
これで練習していますが、めっちゃ怒られます・・・

抑揚が今の所一切ないので抑揚をつけること!

たんたんと弾きすぎているので、強弱がないとつまらない。
まずは、リズムだけど、リズムができたら必ず、最低限の抑揚はつけること!だそうです。

ボーイングがめちゃめちゃ過ぎるので、楽譜通りに弾くこと。

ボーイングが、どうも適当らしい。
というか、あまり気にもしていない。が、ボーイングでも弾きにくさは変わっていくし、曲としても無視すると、違ってくるので駄目とのことです。

とにかく自由すぎるとのこと。

5楽章:Gigue(ジーガ)

5楽章は、まだ始めたばかりというか、先週決めて、発表会の選曲にやっと入ったばかり。
でも、リズムはあっているし、弾き方も良いとのことで、まだゆっくりしか弾けないけれど、このまま練習してOKとのことです。問題の1楽章のレッスンでほぼ終わりました。笑

編集:国際スズキ協会ヴァイオリン科教本委員会
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