今週のバイオリンレッスンです。
あっという間に、3月に突入してしまいました。パソコンに座っている時間は長いのに、最近本当にバイオリンに触っている時間が少ないです。。。
ふと気づけは、発表会が4月中旬位らしく、、、4月末くらいだったかなと適当な記憶でしたが、間違ってたようで、、、
まだ始めたばかりの曲なのに、あと発表会まで毎週レッスン出来たとしても、後何回だろう?
今更ながらに、焦ってまいりました。
セブシック opus1
時間がないことから、、、セブシックは、今日はお休みになりました。
しばらくお休みになるかもですねー。
鈴木バイオリン教本 8巻【鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集8巻】
ヴェラチー二 コンチェルト ソナタ ホ短調《Suzuki Method vol.8 Sonata in E Minor》
このヴェラチーニのコンチェルト ソナタ ホ短調ですが、
鈴木の楽譜では、以下の『5楽章』からなっているようです。
- 1楽章:Ritornello(リトルネロ)
- 2楽章:Allegro con fuoco(アレグロ・コン・フォッコ)
- 3楽章:Menuet(メヌエット)
- 4楽章:Gavotte(ガヴォット)
- 5楽章:Gigue(ジーガ)
発表会のことも考えず、なんとなーく取り敢えず、性格上最初からやる人間なので、
普通に、1楽章から始めました。
先週のレッスンで先生に、そろそろ発表会で何楽章をやるのか?
時間的に全部は絶対に無理ですので、決めるように言われていたのですが、あまり何も考えておらず、
なんとなく、先生が好きなのは、3楽章の『メヌエット』だそうで。
ならば、1楽章だけだと寂しいし、3楽章は短いので、欲張って「1.2.3楽章にしようかなー」とか、適当に考えていたのですが、、、、。
ふと、カレンダーを見て、ようやく自覚しましたよ。
まじ、時間がないじゃん・・・
曲をきちんと全部聞いてみたところ
1楽章『Ritornello(リトルネロ)』は、なんとなく先生に弾いてもらって、まあ綺麗な曲かなーという印象と、
先生曰く、私は、短調の曲ってやってないんじゃない?とのことで。
最近、全然バイオリンに向き合っていないので、この曲弾きたい!という曲がなかったのもあり。
この曲好き!と思っても、なかなか、弾くとなるとまた問題が違いまして、
技術と、弾きたい曲は違うといいましょうか?
弾けるかもしれない曲で、曲選びは非常に難しいものです。
自分で決めるのが面倒になって、適当に決めたんだろ・・・
そして、適当に、「1.2.3楽章にしようかなー」と思っていたのですが、
聞いてみると、、、3楽章のメヌエットは、4楽章と繋がっている?同じフレーズが出てくるんですねぇ。
先生は、4楽章弾かなくても3楽章で終わってもいいんじゃないとのことですが、、、
なんかねぇ・・・と
もう練習しないと時間もないし、本当に間に合わないんじゃないかと思ったりしてますが、、、
曲を聴いてみると、最後の『Gigue(ジーガ)』もいいかもなぁとか。笑
#417レッスン内容
結局、曲も決まらずに、とりあえず、1楽章となんとなく3楽章を見て、最初の方だけ2楽章も弾きつつ、、レッスンを受けました。
1楽章リトルネオは、一応最後まで辿り着いているものの、まだ譜読みが終わった程度。
リズムがおかしかったり、ポジションを楽譜通りにせず、適当にしているので、音が間に合わず、遅れていたり、間が空いていたりと、またも!自由すぎるようです。
3楽章メヌエットは、もっと可愛らしく!!!!だそうです。
2楽章アレグロ・コン・フォッコは、早すぎて、かなり指が追いつかず・・・とはいえ、ほんの少ししか見れなかったのですが。とにかく、これでは、やばいでしょうね。自覚ありです。
そういえば、1ヶ月くらい前だったか?
個人レッスンなので、前後にレッスンがない限り、どなたかとお会いすることもないのですが、
たまたま、私の前にレッスンの方が見えて、
たまたま、個人レッスンなので、なかなかお話しする機会もないのですが、
知り合いの方だったのもあり、ちょっとだけレッスン前にお話ししましたところ!
昨年の発表会直後にはもう今度の発表会の曲を練習しているようで、、、つまりは、もう9ヶ月とか?10ヶ月とか?練習されていることになりますよねー。彼は山のようにやりたい曲があるそうで・・・
私はその時でさえ、まだ楽譜すら手に入ってなかったような?笑
本当にこれは、真面目にやらないと危険なことがわかってきました。
曲も、来年は、やっぱり自分が決めた曲にしようと思います!
やる気とかも、やはり違ってくるし、この曲好きで好きで、たまらなく弾きたい!という熱い想いって必要ですね。
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