蹴上インクラインを堪能したあとは、南禅寺に向かいました。
ここは、歩いてそのまま行けます。
南禅寺
南禅寺の中門をくぐり抜けます。
南禅寺山門(重要文化財)
中門をくぐり抜け、少し歩くと、見えてくるのが、南禅寺の三門。重要文化財です。
22mもあるそうで、見上げるのに一苦労。
別名「天下竜門」とも呼ばれ、日本三大門の一つとの事。お見事ですね!
上からだと写真には入りきらず、階段を下ってそびえ立つ山門を撮影。
ここも大勢の人で、なかなか門が写らない。涙
もっと遠くの方にいけばよかったかな?ってあまりウロウロしていると迷子になる!
仕方ないので、少し斜め横くらいから。ものすごく太い柱がなんとか撮影できました。
人は、どうやっても大量に入りますが。
三門とは、仏道修行で悟りに至るまでの道筋であると考えることから、三解脱門の略称として「三門」の漢字で表現されてきた。「空」「無相」「無作」という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門のこと。
私の煩悩も少しは、ここで洗われるのかしら?
修行もしていないのに、ダメですよねぇ・・・
五鳳楼(ごほうろう)に登ってみた
南禅寺の山門の楼上にも登ることが出来ました。
ここは、『五鳳楼(ごほうろう)』と言うそうです。
『五鳳楼(ごほうろう)』は有料ですが、上がることができるそうで、初めて上がってみました。
靴を脱ぎ、ビニール袋にいれ、なかなかの急階段を登っていきます。結構怖い。って私の場合は、荷物が多すぎるんだな。
これは、、、絶景です!!京都が一望できますね。
青々とした空、新緑と、桜も見えて、日常を忘れさせてくれますね。
とても癒される空間でした。ぜひ、ここは登ることをお勧めします!
桜も本当に綺麗でしたよ!
南禅寺水路閣(なんぜんじすいろかく)
南禅寺水路閣は、琵琶湖の湖水を京都市内に引く「琵琶湖疏水」のために明治23(1890)年に建てられました。
歴史のことは、よく知らなかったのですが、ここは、よくサスペンスとかで使われる場所で、ここも一度は訪れて写真を撮ってみたいと思っていた場所です!
とは言え、思うような写真にならなかったのは、私の技量のせい・・・。
人混みに負けて、思うような写真は撮れず。あとで写真を見て、ひどいセンスにもがっかり。
とは言え、実物は、とても素敵ですからねー。ぜひ、見に行ってみてください!!!!
ここまで行って、あとは、戻りました。
足が疲れたので、ちょっと休憩をして、うっかり、新幹線の時間を忘れて、慌てて帰ってきました。笑
本当に素敵なプチ旅でした!
癒されました。また行ける日が来ますように!
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